【SEO会社】選び方のポイント

SEO会社とは…
GoogleやYahoo!における検索の上位表示はWEBマーケティングにおける重要な集客手段になっています。
SEOの手法は、サイトの構造やHTMLを検索エンジン向けに最適化する「内部対策」と、外部のサイトからリンクを受けバックリンクを増やす「外部対策」に大別されます。
内部対策はサイトの資産として蓄積され、様々キーワードの検索に強くなる(ロングテールSEO)というメリットがある反面、チューニングの手間がかかり、結果も表れづらい(徐々に表れる)といったデメリットがあります。
外部対策はSEO会社が持っているサイトからのリンクを張ることが基本になるため、すぐに実行でき結果も表れやすいメリットがあります。一方で低質なサイトからのリンクは評価されなかったり、場合によってはスパムとみなされてペナルティを受ける可能性があるデメリットがあります。
SEO会社によって得意とする対策方針、業界、内部の施策体制、費用体系が異なります。
SEO会社の最近の傾向…
2011年にGoogleによって「ペンギンアップデート」「パンダアップデート」と呼ばれる検索アルゴリズムの大幅な改修が行われました。
これによりGoogleから不正にリンクを集めているとして、ペナルティを受けるサイトも多く、外部対策が縮小する一方で内部対策が見直され始めています。
SEO会社の選び方…
①費用体系
SEO費用体系は対策対象のキーワードでの検索が目標順位(一般的には10位以内)に入ると費用が発生する「成果報酬」と、キーワードの順位に関わらず月額決まった費用が掛かる「固定費」に大別されます。
同じ条件で比較すると、「固定費」は「成果報酬」の7~8割の価格に収まるケースが多いです。
委託するSEO会社の実力・体制が分かっていたり、コンサルティング委託をおこなう場合や幅広いキーワードでの対策(ロングテールSEO)を行う場合は「固定費」が選択されるケースが多いです。
一方で、委託SEO会社の様子を見たい場合や絞ったキーワードでの上位表示を目指す場合は「成果報酬」を選ぶケースが多いとされています。

②対策方針
会社の内部対策と外部対策への注力ども会社選びの重要なポイントになります。
内部対策では、内部対策の指示書はどのように提供されるのか(内容、頻度)、自社サイトを分析したうえでの対策指示なのかを確認してください。
外部対策では、どのような被リンク元からリンクが提供されるのか、どの程度のボリュームがどのような頻度で提供されるのかを確認してください。

③バックリンクの所有権
外部対策を行う場合、どのようなリンクからリンクが張られるのかが重要になります。また、最近はGoogleのペンギンアップデートやパンダアップデートの影響でペナルティを受けるサイトも出てきており、ペナルティを解除するためにはリンク削除が重要なことから、提供されるリンクの所有権や管理権限を誰が持っているのかが重要になっています。
特に質の低いリンクを利用しているSEO会社は所有権が不明なリンクの提供を行い、ペナルティを受けた後も削除ができないといった状態が起きています。リンクの提供を受ける場合は必ず所有権や管理体制を確認したほうが良いでしょう。

④分析・報告の透明性
SEOを委託してもなかなかサイトのアクセスや成果が伸びない場合があります。SEO以外が低迷の原因のことも数多くありますが、次のようなことは確認したほうが良いでしょう。

・対策を行っているキーワードは検索が良くされていて、且つサイト内容とマッチしているか?
・対策を行っているキーワードはSEOで上位表示されているか?

SEO会社の中には委託を受けたまま定期報告を行わなかったり、順位の報告だけでそのキーワードが生み出すアクセスを報告しない会社も多くいます。
またSEO対策を実際に行う人間と営業の人間が分かれており、情報がブラックボックスにされているケースも数多くあります。
SEO会社を選ぶ際には、キーワードの選定から客観的に意見を提案し、きちんと定期報告が行われるなど、透明性のある会社を選択することをお勧めいたします。